ぼくが仕事をする上でたった一つだけ守っていること

From: 中澤順


自宅のリビングより、、、


ブログ読者からリクエストをいただいた。

「社長業をしている人の時間の使い方を知りたい」と。


ううむ、困った。由々しき事態だ。

なぜなら、ぼくは夜型だ。

なにしろ、毎回朝型にしようとトライして、そのたびに挫折している人間なのだ。


ちなみに、コピーライターは朝型にしている人がほとんどだ。

なぜなら、もっとも執筆するためのエネルギーを効果的に使えるのが午前中の時間帯だからだ。

なので自分も執筆時間を午前中にしようとトライしてみるのだが、肝心の寝る時間が26時なのだ。

睡眠のゴールデンタイムが22時−26時。完全に守れていない。

つまり、時間管理において、ぼくは未だ落第生なのだ。


いかん!全然守れていないやん俺!

ばかばか!■■■!


だが、そんな挫折だらけの自分でも、たった一つだけ遵守していることがある。

それは「最低7時間以上の睡眠」だ。


ところで、『神・時間術』という本をご存知だろうか。

著者の精神科医・樺沢紫苑先生が、本書のなかで自身が実践されている効果的な時間術を惜しげもなく披露されているのだ。


講演会のゲストスピーカーとしていらっしゃった時、樺沢先生のお話を聞くやいなや、すぐにKindleで本を購入し、むさぼり読んだ。

以来、ぼくはメルマガもYouTube動画も毎日欠かさず見ているのだ。


この『神・時間術』を読むまで、ぼくは長時間睡眠に対して、ちょっとした罪悪感があった。

なぜなら、「7時間も寝るなんて怠け者だ!」と思い込んでいたからだ。


高校受験ぐらいからは5-6時間睡眠、アルバイトを3つかけもちしていた頃は3−4時間睡眠で過ごしていた。

それでもなお時間をひねり出そうとして、短時間睡眠やショートスリーパー(短時間睡眠で元気に過ごせる人)を研究していたほどだ。


しかし今、ぼくはどんなことがあっても必ず7時間睡眠を取るようにしている。

何があっても必ずで、例外はない。

なぜそこまでして、ぼくは7時間以上の睡眠を取っているのか。


それには理由がある。



上にも書いたように、ぼくはアルバイトを3つかけもちしていたことがある。

ちょうど20代の前半の頃だ。


平日は朝4時半に起きて、朝6時~15時までスタバでアルバイト、その後少し仮眠をして17-22時まで講師のアルバイト。

休日は家電量販店でのキャンペーンスタッフとして、11時~20時まで派遣社員として働いていた。

アルバイトを3つかけもちをしていたのは半年程度だったものの、その間丸一日休む日は一切なく、睡眠時間が3時間〜4時間半という日が続いた。


若さにかまけてがむしゃらに働いていた、、、というと聞こえはいいが、日に日に身体がボロボロになっていくのを感じた。


まぶたがピクピクと痙攣し出し、仕事の途中で急に睡魔に襲われたり、早朝の出勤のとき、まだ寒い中道路を歩いていると急に涙が出て止まらなくなるなど、身体の不調が次々と出てきてしまった。


身体がもう限界を迎えて倒れる寸前になったとき、アルバイトの掛け持ちを3つから2つに減らして、どうにか丸一日休みの日を設けることができるようになった。


半年ぶりの休日。誰にも邪魔されずに死んだように眠ることがなったとき、身体が内側から少しずつ治っていくのを感じるようになった。



「睡眠はやっぱりすごい!てか、ちゃんと寝なきゃ人は死ぬんだ。。。」



「人は寝ないと死ぬ」。そんなのはよく考えれば当たり前だが、当時はそんなことを考えられるほどの余裕もなかった。



ただひたすらに身体に鞭打って働いたものの、日に日にボロボロになる身体に、心もまた引っ張られてしまったのだ。



その後、身体が元通り回復し、睡眠の大事さを感じたものの、個人事業を立ち上げる関係で再び短時間睡眠生活になってしまい、2017年は身体や心の調子がいまいちになってしまった。



いったいどうすれば身体と心のパフォーマンスを改善させられるのか。。。


そう悩んでいるときに『神・時間術』と出会ったのだ。

読んでいくうちに、これまでの自分の睡眠がまったくの間違いであったと悟った。

そして、長年に渡る長時間睡眠への罪悪感を払拭することができたのだ。



「よし決めた!どんなことがあっても7時間睡眠を取るぞ!(グガー」



こうして、ぼくは7時間睡眠を取るのが習慣になった。

この7時間睡眠を習慣にし始めてから、心身の不調は嘘のようになくなっていったのだ。。。

嘘のような本当の話。



まだ時間管理という意味では未熟なぼくだが、すべての活動の土台となる「睡眠」に関しては、7時間睡眠という重要ポイントを押さえることができた。

『神・時間術』に出会っていなければ、ぼくは未だ長時間睡眠に対して罪悪感を抱いたまま、心身のバランスを崩してしまっていたことだろう。


今後さらに改善する必要があるとすれば、「22-26時の睡眠のゴールデンタイムの死守」「朝4時起きでの執筆活動」だ。

この2つは、仕事の集中度を最大化させるための要件だ。

これに関しては、また別のエントリで書くことにしよう。


さて、「何時に起きるか」ではなく「何時に寝るか」をもう一度決め直しておかないと。


ー中澤順

PS.

睡眠を削ってまでする仕事に価値はない。ぼくはそう感じています。

一分でも一秒でも早く寝て、身体と心を回復させたほうが良いですよ。

寝る前の飲酒はいいですかだって?ばっかもーん!飲み物を酒からホットミルクに切り替えるんだ!

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